10年前に国連は、大麻などの薬物は、懲罰的アプローチから人権に基づく公衆衛生アプローチを勧告。国際的に非犯罪化/合法化が進展するきっかけに。

2017-08-24_00h03_35 マーケティング
●薬物問題と人権問題に関して包括的に取り上げた初めての国連報告書この報告書は、2010年の国連人権理事会及び第65会期国連総会に提出された「達成可能な最高水準の身体的及び精神的健康を享受するすべての者の権利に関する特別報告者の報告書」の和訳版です。日本臨床カンナビノイド学会(新垣実理事長)は、本報告書の和訳を今月16日にWEBサイトにて公表した。国連人権理事会で報告された薬物問題と人権問題に関して包括的に取り上げた初めての報告書です。大麻などの薬物使用者には、有罪判決や刑罰を中心とした懲罰的アプローチから人権に基づく公衆衛生アプローチを勧告しました。2011年の薬物政策国際委員会(The Global Commission on Drug Policy)の報告書と共に、国際的に薬物の非犯罪化/合法化が進展するきっかけになりました。●概要現在の国際的な薬物統制システムは、ほとんど法執行政策と刑事制裁によって、薬物のない世界を作ることに焦点を当てている。しかしながら、このアプローチが失敗していることを示す科学的根拠が増えつつあるが、これは主に薬物使用及び依存の現実を認めていないためである。薬物は個人の生活や社会に有害な影響を与えるかもしれないが、この過剰な懲罰的アプローチは、定められた公衆衛生の目標を達成しておらず、数え切れないほどの人権侵害を引き起こしている。薬物使用者は、刑事罰の恐

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