「次の10年の住宅産業」再び

2017-08-24_00h03_35 マーケティング
(画像=PIXTA)ちょうど10年前の2010年に「次の10年の住宅産業」と題して当該コラムを投稿した。どうしてこうも、小職が投稿する時に大きな「インパクト」が起こってしまうのだろうか。景気や時代の波が繰り返さているなか、改めて「次の10年(2020年代)の住宅産業」を予測していきたい。2010年代の新設住宅着工の平均は、91.0万戸(年度計平均)リーマンショック後の2009年度の新設住宅着工数は、約77.8万戸となった。「もう年間100万戸に戻ることはない」と思いつつ、徐々に年間80万戸、70万戸台に落ち込んでいくものと予測をしていた。結果的には、100万戸に回復することはないという部分だけが当たったものの、80万戸台が5回、90万戸台が5回となり、2010年代の平均は90万戸を超えた。2000年代の平均が112.8万戸だったことを考えれば、10年間で着工数(総数)が約2割減少している。この傾向が次の10年間に当てはめると、2020年代は「年平均73万戸」と計算される。仮に、新型コロナウイルスの影響を大きく受けている2020年度でも80万戸台の着工数となる見込みである(国土交通省「住宅着工統計」7月末時点の季節調整値年率を参照)。それが、2020年代は「年平均73万戸」となるとすると、2020年代後半には60万戸台に突入していることになる。年間70万戸とすると、月平均5.8万

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