アメリカ陸軍がロボットが人間の信頼を得るためのメカニズムを究明!

IT総合
ロボットや自動運転車、AIアシスタントが社会に溶け込んでいく過程で、人間に受け入れられるような設計が重要になるだろう。
例えば、ロボットと人間のハイブリッドチームで軍事ミッションを達成するといったケースでは、人間の信頼を得やすいロボットの開発が不可欠だ。
アメリカ陸軍の研究チームは、ゲーム理論における「戦略」および「シグナリング」をもとに、協力を促進するためのメカニズムについて究明している。
アクションと感情表現の適切な組み合わせで協力が得られやすくなる
ここでいう戦略とは、「囚人のジレンマ」において協力を選択するか裏切りを選択するかなどのアクションのことで、シグナリングとは会話や感情表現などの言語/非言語表現のこと。
研究の結果、適切なシグナリングにより協力を得やすい状況をつくれるが、セットとなる戦略によってその効果が変わってくることが判明している。例えば、互いに協力した後で微笑むことで、より多くの協力が得られる可能性があるが、反対に他者を利用した後に微笑めば、次の協力が得づらくなる……といった具合だ。
このように研究では、アクションと感情表現の適切な組み合わせで協力を最大化できることが示されている。
1コマあたり100~500ミリ秒で“生きている”との知覚が低下
人間に受け入れられやすいロボットの設計については、エモリー大学の研究チームによる研究も視座を与えてくれそうだ。研究チ

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