おむつ替え場面の親の言語コミュニケーションと子の社会性発達との関連を確認

2017-08-24_00h03_35 マーケティング
2020年10月19日

花王株式会社
立命館大学
花王株式会社(社長・澤田道隆)感覚科学研究所、サニタリー研究所と立命館大学(学長・仲谷善雄)総合心理学部の矢藤優子教授の研究グループは、日々のおむつ替え場面における親子のかかわり方が乳児の社会性発達にどのような影響を及ぼすかについて、行動観察などの手法で検討しました。その結果、おむつ替え時に親が子に対して言葉で多くコミュニケーションを取るほど、遊びの場面で測定した子の社会性指標が高いことを確認しました。このことは、おむつ替えの場面は単に親が子の世話をするというだけでなく、親子のかかわりにとって重要な場面になりうるという新しい視点を与えます。
本研究内容は、第61回日本母性衛生学会学術集会(2020年10月9~22日、オンライン開催)で発表しました。また一部は、日本心理学会第84回大会(2020年9月8日~11月2日、オンライン開催)で発表しています。
背景
花王は、ベビー用品の開発に向けた基礎研究や、育児をしている家族をサポートする情報発信のために、さまざまな分野の専門家と協働して乳幼児を深く理解する研究を行なっています。また、立命館大学の矢藤教授は、乳幼児期の子どもの行動発達について、周りの環境(養育者、家族、地域、文化など)とのかかわりに重点を置いた研究を行なっています。両者は、親子のかかわり方と乳幼児の発達に関し、20

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