48才で「新人」落語大賞を獲った笑福亭羽光が嫉妬で腐らなかった理由

ガジェット総合
笑福亭羽光さんは、48才のラストチャンスでNHK新人落語大賞を受賞した落語家だ。「ネクストブレイク」と言われ続け、いつのまにか中年になっていたという羽光さんに、同期が続々スターになってもめげなかった理由と、嫉妬心を持ちながらも意欲を失わない秘訣を聞いた。
(取材・構成・撮影:樋口かおる)
 
34才で入門して中年前座に。兄さんは16才年下
――NHK新人落語大賞グランプリ受賞おめでとうございます。落語界では、48才の「新人」はよくあることですか?
 
笑福亭羽光(以下羽光) 珍しいですね。ふつうは僕くらいの年齢だと真打になっています。僕は入門が遅くて、まだ二ツ目(落語の階級)。来年は真打昇進の予定なので、新人として挑戦できる最後のチャンスでした。
 
――落語家になる前は何を?
 
羽光 「爆烈Q」というコントグループでボケ担当でした。漫画原作もやっていて。「次に売れる芸人」と呼ばれて、ヤングジャンプで連載がはじまったときは「このまま両方イケそうやな~」と思ったんですけど、どちらも行き詰りまして。
 
グループは解散、漫画の連載は打ち切りになって、急にやることがなくなりました。うつ病のような状態になって、落語を聴いてどうにか少し眠れるという毎日。それで師匠に弟子入りをお願いして、落語界に入れてもらいました。
 
――お笑

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