「全裸監督」村西とおる、借金50億の生命の危機を救った説得術「応酬話法」

ガジェット総合
Netflixにハマっている。ウィークデイもウィークエンドも洋画であれ邦画であれ見まくっていて、これまでの人生で一番映像に触れてるんじゃないかと思うくらいの勢いだ。
 
「ナイスですね」
映画だけじゃない。ドラマやドキュメンタリーのジャンルにも面白いコンテンツがたくさんある。気に入っているのは、ロードムービー的なテイストで進行するアメリカの料理番組。そしてドラマでは『全裸監督』。モデルとなっている村西とおるさんとは、筆者が通信社に勤めていたころにちょっとした付き合いがあった。そんなこともあって、このドラマは30年くらい前の自分を思い出す役割も果たしてくれている。
 
筆者世代のほぼすべての男子にとって、村西監督はAVに革命をもたらした人物として刷り込まれているはずだ。一般作品でたとえるならソダーバーグに匹敵するカメラワーク(筆者比べ)を開発し、「ナイスですね」というフレーズで一気にブレイクした。ただ、実際に会ったことがある筆者にとって最も印象深かったのは監督の言葉の選び方だ。どんな些細な内容の話であっても、カラフルな言葉遣いを繰り出す人なのである。
 
話法を軸に語られる人生
この原稿で紹介するのは、その村西監督が話法を題材に人生を綴った『禁断の説得術 応酬話法』(村西とおる・著/祥伝社・刊)という本だ。「はじめに」に、次のような文章がある。
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