「環境に優しい電池」最前線 持続可能なエネルギーの未来

2017-08-24_00h03_35 マーケティング
近年、リチウムイオン電池を始めとする「環境に優しい電池」の開発・採用が加速しています。しかし、電気自動車(EV)の普及に伴うリチウムイオン電池の需要拡大や、風力発電や太陽光発電などの再生可能エネルギーの安定化など、持続可能なエネルギー社会の実現に向けて解決すべき課題がたくさんあります。今回は、このような課題の解決に役立つと期待されている、低コストでより環境を配慮した製造・リサイクル法や、バニラを原料とする液体バッテリー、アントラキノン含有アルミニウムバッテリーなど、最新のエコフレンドリー・バッテリーの情報をご紹介します。なぜ環境に優しいバッテリーが必要なのか? (画像=cybrain/stock.adobe.com)屋外や災害時などに欠かせない乾電池は、コバルトやニッケル、鉛などの有害物質を含んでいるため、原料の採掘から製造・処分のプロセスにおいて、環境や作業員が有害物質の影響を受けるリスクが伴います。また、製造やリサイクルの際の消費エネルギーが、環境に負荷をかける点も指摘されています。このような背景があり、世界各国で「環境に優しい電池」の需要が高まっています。その代表格が携帯電話やノートパソコン、そして近年電気自動車(EV)にも採用されているリチウムイオン電池です。リチウムイオン電池には「繰り返し充電して使用できる」「エネルギー密度が高いため小型化・軽量化が可能」など、さまざま

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