プロスペクト理論とは?具体例やマーケティングでの応用方法を解説

2017-08-24_00h03_35 マーケティング
商品の購入や投資の場面では、多くの人がある程度損得を基準に意思決定を下すだろう。今回紹介するプロスペクト理論は、そんな損得を基準にした意思決定の仕組みを説明する理論である。プロスペクト理論を理解して行動すれば以下のようなメリットを享受することが可能だ。投資で大損するリスクを軽減できるより顧客の心理を踏まえた販促や広告宣伝が可能となるそこで今回は、上記のメリットを得たい人に向けてプロスペクト理論の意味や具体例、マーケティングでの応用方法を解説する。プロスペクト理論とは (画像=YuriiKibalnik/stock.adobe.com)はじめにプロスペクト理論がどのような理論であるかを具体例や類似する理論との違いを踏まえつつ解説していく。プロスペクト理論の概要プロスペクト理論とは、1979年に行動経済学者であるダニエル・カーネマン氏とエイモス・トベルスキー氏によって提唱された理論である。プロスペクト(prospect)とは「期待、見込み」という意味を持つ。単語の意味が表す通りプロスペクト理論は「不確実性を伴う状況において、ある事象が生じる確率やそこから得られる損得が分かっている場合にどのような意思決定を行うか」を表す理論だ。行動経済学における代表的な理論であり各種の実験から得られた事実をもとに展開された点が特徴である。投資家の意思決定を現実的に説明した点や心理学やファイナンスを組み

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