「世界一幸福な国」フィンランドにヘヴィ・メタル・バンドが多い理由

2017-08-24_00h03_35 マーケティング
本記事は、フランク・マルテラ氏の著書『世界一しあわせなフィンランド人は、幸福を追い求めない』(ハーパーコリンズ・ジャパン)の中から一部を抜粋・編集しています幸福とヘヴィ・メタル:その複雑な関係 (画像=PIXTA)フィンランドはおそらく、人口1人あたりのヘヴィ・メタル・バンドの数が最も多い国であり、また同時に政治の面では、世界の中でも特に優れた国のひとつと言えます。この2つの間になにか相関関係があるのかどうかはわかりませんが。──バラク・オバマ大統領(2016年、北欧諸国首脳との会合でのスピーチ)フィンランドは、2018年、2019年の世界幸福度報告で共に1位にランキングされた。国民の生活への満足度のランキングを作ると、フィンランドをはじめ、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、アイスランドといった北欧の国々が必ずトップ10に入る。特に社会の安定度、安全性、自由という面で、北欧諸国は際立っている。長い冬の気温は氷点下で、しかも、一日中暗闇に包まれてしまう街さえある。そんな中、フィンランド人たちはどうして幸せでいられるのだろうか。それには実はヘヴィ・メタル音楽が重要な役割を果たしているのかもしれない。ヘヴィ・メタルは総じて言えば評判の良い音楽ではない。しかし、フィンランドでは事情が違う。ポップ・ミュージックは元来、明るく楽しい音楽だが、ヘヴィ・メタルは暗く重苦しい。冬が暗く寒いこ

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