東芝危機を救った社長が「事実上のクビ」に 社内からの不信感が原因か?

2017-08-24_00h03_35 マーケティング
東芝は、2021年1月に東証2部から1部に復帰した。社内が一枚岩となってさらなる業績向上に邁進しなければいけないタイミングで、世間に波紋を広げる出来事が起きた。東芝外部から社長に就任し、同社を経営危機から救った車谷暢昭氏が、実質的な「クビ」となったのだ。東芝の車谷暢昭氏が「事実上のクビ」に (画像=AlexeyNovikov/stock.adobe.com)東芝が取締役会で車谷暢昭氏の辞任を了承したのは、4月14日だ。この日の取締役会は臨時で行われ、車谷氏は全ての役職から辞任する格好となった。東芝の報道発表では、車谷氏側から「辞任したい旨の申し出」があったとしているが、これまでに社内外で車谷氏に対する不信感が高まっており、「事実上のクビ」と表現する東芝関係者は少なくない。しかし、東芝を経営危機から救い、なおかつ東証2部から東証1部への復帰も成し遂げた車谷氏に対して、なぜ社内外で不信感が高まっていたのか。車谷氏の経歴と東芝で取り組んだことを紹介しつつ、その理由を紐解いていこう。車谷氏の経歴、東芝での功績は?車谷氏は、三井住友銀行で副頭取を務めたことがある人物で、東芝に迎え入れられる前は英投資ファンド「CVCキャピタル・パートナーズ」の日本法人で会長を務めていた。東京電力の救済で実績があることでも知られた人物だった。車谷氏が東芝に迎え入れられる前、東芝は2015年に発覚した不正会計と

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