ニセコの地価上昇率が6年連続全国1位の理由とは?

2017-08-24_00h03_35 マーケティング
本記事は、高橋克英氏の著書『なぜニセコだけが世界リゾートになったのか 「地方創生」「観光立国」の無残な結末』(講談社)の中から一部を抜粋・編集しています地価上昇率6年連続全国1位 (画像=kazuto_yossy/PIXTA)ニセコは、富士山に似た姿から蝦夷富士とも呼ばれる北海道の名峰・羊蹄山とニセコアンヌプリを主峰とするニセコ連峰に囲まれ、日本一の清流といわれる尻別川が流れる自然豊かな場所だ。スキーシーズンはもちろん、グリーンシーズンも、尻別川でのラフティング、羊蹄山麓でのサイクリング、登山、ゴルフなどのアウトドアスポーツが盛んだ。豊富な羊蹄山の伏流水を利用し、じゃがいもやメロン、アスパラガスなどの農業も行われている。国税庁が2020年7月に発表した路線価(2020年1月1日時点)によると、全国約32万地点の標準宅地における上昇率で6年連続全国1位となったのがニセコだ。全国平均上昇率が1.6%に対して、ニセコリゾートの中心地である「ひらふ坂」にある俱知安町山田(道道ニセコ高原比羅夫線通り)の上昇率はなんと50.0%だ。2014年の1㎡当たりの評価額5万円から、2020年には72万円と14.4倍に跳ね上がっている。札幌市中心部の中央区南1条西11丁目(石山通り)を上回り、評価額でも北海道内3番目という。もっとも、東京という極限まで有効活用が進んだ密集地・集積地で長年暮らしている筆

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました