フェイクニュース、陰謀論に踊らされる今こそ読むべき必読の書!『大本営参謀の情報戦記 —情報なき国家の悲劇』

ガジェット総合
コロナ禍のもと、感染者やワクチン接種について、毎日、膨大な情報がもたらされています。テレビをつけると、「今日はどこどこで感染者が*人。これは月曜日としては過去最高です」とか「ワクチンの会場で大混乱。電話もつながりません」というニュースが流れます。新聞、テレビ、インターネットから、情報があふれ出し、「結局、何を信じればいいの?」と、迷わずにはいられません。
 
しかも、もたらされるニュースは深刻な面が強調され、感染がおさまった都市はニュース性が薄いためか、ほとんど報道されないのが実情です。「何かがおかしい。でも、何がおかしいのかさえ、わからない」と悩む私に、夫が「これ読んでみたら」と勧めたのが『大本営参謀の情報戦記 —情報なき国家の悲劇』(堀 栄三・著/文藝春秋・刊)でした。
 
今に通じる深い知恵
『大本営参謀の情報戦記 —情報なき国家の悲劇』は、第二次世界大戦で情報将校として懸命に働いた一人の軍人が、長い沈黙を破って出版したものです。敗戦の経験を語るのは苦しいことだったに違いありませんが、著者は真摯に自分のつとめを果たしました。読み始めたとき、この本は私には荷が重いと感じました。76年も前に終わった大戦の話を読むことに、果たして意味があるのかという疑問も湧いてきます。それも、敗け戦の記録です。知らないことも多く、理解できるのだろうかと思いながら、おそるおそる

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