騎馬像ファン必見の『日本の騎馬像』で自分の推しの像を見つけてみる

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「いつかきっと白馬に乗った王子様がやってくる」と、信じている女性は多いのではないでしょうか。「イマドキ、そんなヒトいるわけないでしょ?」と、言われるかもしれませんが、口には出さなくても、心の中ではそう夢見ている方はいるはずです。たとえ自分は一人で生きていくと決心し、自立して生活していても、心身共に衰えたとき、窮地に陥ったあなたを助けるために誰かが颯爽とやって来ると信じていたいものでしょう。
騎馬像に惹かれる理由
私の伯母もその一人でした。和裁士として独立しながらも、白馬の王子様を待ち続けていました。ある時、「なぜ馬なの? 車でいいじゃない? フェラーリなら馬のエンブレムがついてるし」と、ふざけて言ったら、ちょっと考えた後、「やっぱり馬じゃないと駄目。だってヒーローは馬に乗ってるもんでしょ」と、真面目な顔で答え、一枚の絵はがきを見せてくれました。そこには、甲冑を着た侍が馬にまたがる雄々しい姿がありました。なるほど確かに人が馬に乗る姿はかっこうがいいなと納得したのをよく覚えています。
 
『日本の騎馬像』(山口洋史・著/エクイネット・刊)は、日本全国に数多く存在する騎馬像を訪ね、調べ、写真におさめた本です。写真集とも言えますが、騎馬像の百科事典のようでもあり、楽しい読み物でもあります。著者・山口洋史は、元JRA職員で、乗馬のコーチもつとめていた馬の専門家です。それだけに、単

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