経済再開相場で日本は出遅れ修正、日経平均は3万3,000円へ

2017-08-24_00h03_35 マーケティング
(画像=PIXTA)経済再開相場で日本は出遅れ修正、日経平均は3万3,000円へ大和証券 チーフ・グローバル・ストラテジスト / 壁谷 洋和週刊金融財政事情 2021年7月27日号 新型コロナのワクチン普及により、世界は経済再開を本格化させつつある。欧米では、人々の行動制限が解除されるケースが散見され、今夏以降の経済活動の活発化に期待が高まる。こうした動きを背景に、6月以降の欧米株式市場では、株価が堅調な推移をたどった。米国では直近で主要株価指数が最高値を更新し、欧州でもドイツDAX株価指数が最高値を塗り替えた。 世界のリスク資産投資に影響を与える米連邦準備制度理事会(FRB)は、金融正常化に向けた重要なステップに差し掛かっている。6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、2023年におけるゼロ金利政策の解除と、同年に2回分の利上げを想定する見通し(中央値ベース)が新たに示された。また、FOMC後の記者会見で、FRBのパウエル議長が、量的緩和の縮小(テーパリング)に関する予備的議論が始まったことを明らかにした。市場では、ややタカ派的内容と受け止められ、その後のFRB高官による利上げの前倒しを示唆する発言なども相まって、相場が動揺する場面もあった。 足元は、FRBの早期の緩和縮小がコンセンサスではないという認識が広がり、相場が再び落ち着きを取り戻している。FRBが緩和縮小に慎重

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