凸版印刷の空中タッチディスプレイの改良モデル登場! 視野角・映像の明瞭度などを改善

IT総合
凸版印刷株式会社は、2020年10月に非接触で操作可能な空中タッチディスプレイを開発。同年12月からサンプル品の提供を開始し、2022年の本格提供開始に向けて有用性の検証を進めてきました。
そしてこのたび、視野角や画質などを大幅に改善した改良モデルを開発。2022年8月竣工予定の複合施設「東京ミッドタウン八重洲」に採用され、オフィスフロア各階のエレベーターホールに設置予定です。
初代モデルの特徴
これまでにも、何もない空間に画像を浮かび上がらせ、センサーによって指の動きを検知する製品はありましたが、奥行きを必要とする構造のため、設置場所と使用用途が限定されるという課題があったようです。また、生成される空中画像は暗く不鮮明で、いくつもの像が見える「ゴースト像」という現象も発生していました。
© Toppan Printing Co., Ltd. 表示映像ははめ込み合成。そんな課題をクリアしたのが初代の空中タッチディスプレイ。同社独自の光学設計技術と構造設計技術を活用し、液晶パネルと平行に空中映像を表示することに成功しました。これにより、パネルに対して画像が約90度に出現する従来品と比べて50%の薄型化と、より直感的な操作を実現しています。
また、独自の高透過率TFT液晶技術などにより、従来品に対して約5倍の輝度(同社比)を持ち、「ゴースト像」の少ない鮮明な空中映像の生成に成功しました

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