どこの企業に投資すればいい? 企業判断のポイント

マーケティング
『企業と投資家を結ぶESG・SDGs―企業評価と投資判断の新評価軸』より一部抜粋(本記事は、浜田 陽二氏,金森 勇太氏,上松 誠知氏,木暮 佳代氏の著書『企業と投資家を結ぶESG・SDGs―企業評価と投資判断の新評価軸』=きんざい、2021年9月1日刊=の中から一部を抜粋・編集しています)第1節 企業価値とは何か ―問題意識と前提条件― (画像=beeboys/stock.adobe.com)企業が持ち合わせている価値とは何かを考えるに際し、内部データを持ち合わせていない立場の側から把握できるものには限りがあります。企業が持ち合わせているリスクに関しても、その裏腹として稼ぎ出せる収益にしても、常に流動的であり時代の変化とともに変化していくと考えられます。そうした観点において第三者が把握できるかたちでの企業価値を測る尺度となるものを考えると、「日次変化するものであり、外部データで取得可能なもの」という前提条件が必要ではないかと思われます。企業が抱えるリスクへの対処として、近年ESGやSDGsの社会的広がりを意識し、非財務リスクの管理強化に注力し始めています。上場企業における情報開示面においても、企業戦略とSDGsの各目標とのつながりを説明し、企業としての社会的責任をあらためて意識する方向性になっています。企業のリスク管理の領域は、資産や負債、資本といったバランスシート構造やそこから

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