コートジボワール発のイノベーションがアフリカの農家を救う

ガジェット総合
世界一の人口増加率と高い経済成長率を有するアフリカ大陸へのビジネス展開は、日本のみならず世界各国の企業が検討しています。最先端のテクノロジーを駆使した医療や通信、金融などのサービスが同大陸で続々と展開されていますが、それは農業分野においても同じです。
英国王立工学アカデミーのAfrica Prize for Engineering Innovationを初受賞した『KubeKo』(画像提供/LONOのFacebook)
 
2021年7月に英国王立工学アカデミーから「Africa Prize for Engineering Innovation」を初受賞した化学エンジニアのノエル・ヌグッサン(Noel N’guessan)氏は、コートジボワールを拠点とする化学エンジニアで、スタートアップ企業「LONO」の共同創業者です。同アカデミーは毎年、英国で最も優れたエンジニアを表彰している権威ある団体で、最終選考に残るまでに数多くの厳しい審査を通過しなければなりませんが、今年この栄誉に輝いたのは、ヌグッサン氏が開発した、有機性廃棄物や生物学的廃棄物を堆肥や調理用ガスに変える「KubeKo」でした。
※1ポンド=約154円換算(2021年11月25日時点)
 
アフリカの農業廃棄物は、販売される農作物の約2~5倍の量になると言われており、コートジボワールでは年間

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