日本で最初のアニメとは? なぜ1話30分になった? 意外と知らない日本アニメ史~注目の新書紹介~

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ゴールデンウィークにアニメ映画をテレビで見たり、実際に映画館に行ったりした、という方も多いのではないでしょうか。海外の人に日本のイメージを聞くと、よく「アニメ」と「忍者」が挙がるといいます。忍者は令和時代にはほとんど見かけないので、アニメが名実ともに日本を代表する文化といえそうです。
 
では、私たちはどのくらい日本アニメについて知っているでしょうか。日本で最初のアニメーションは? テレビアニメがお茶の間に浸透したきっかけは? あのアニメがブームになった背景は? 教養として一から日本のアニメを勉強してみるのもいいかもしれません。
日本のアニメ史を一気に把握
 
今回紹介する新書は『日本アニメ史 手塚治虫、宮崎駿、庵野秀明、新海誠らの100年』(津堅 信之・著/中公新書)。著者の津堅 信之さんは、アニメーション研究者で日本大学藝術学部映画学科講師。アニメを映画史や大衆文化など広い領域から研究してきました。『日本のアニメは何がすごいのか』(祥伝社新書)、『新海誠の世界を旅する 光と色彩の魔術』(平凡社新書)、『京アニ事件』(平凡社新書)など、アニメに関する著書も多数です。

第1章は、1917年(大正6年)に上映された日本初の国産アニメーションのひとつ『猿蟹合戦』の話から始まります。海外アニメーション映画を見よう見まねで研究し、作られた作品。最初は動くキャラも動

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