一流が、働く時間より重視していた「ある時間」

マーケティング
本記事は、千田琢哉氏の著書『一流の人が、他人の見ていない時にやっていること。 最後に生き残る人の「秘密の習慣」40』(清談社Publico)の中から一部を抜粋・編集しています。長時間労働より、教養。 (画像=BillionPhotos.com/stock.adobe.com)二十数年前は私も新入社員だったが、当時から私は残業という意識は低かった。好きな仕事に没頭し、たまたま長時間会社にいればそれが残業になっていただけだ。基本的に会社にはほとんどいなかったが、その時間に何をしていたのかと言えば、大手書店に入り浸って本を読んでいた。今振り返ってもあれは楽しい思い出である。たまに7時間や8時間も書店で好きなだけ本を読み、本を買って鞄(かばん)がパンパンになっていた。1秒も仕事をしないでそのまま会社に戻り、大きく膨らんだ鞄を上司や先輩に指摘されたことは一度や二度ではない。大学時代に読書に目覚めて以降、この習慣を社会人になって途絶えさせるのはもったいないし、それは私にとってあり得ない話だった。周囲の常識はともかく、どう考えても会社の仕事だけしか知らない人間になるのは怖いことだと思っていた。会社の仕事はきちんとやるが、それ以上に私は教養が大切だと確信していたのだ。なぜなら社会的地位が高い人たちは、そろいもそろって教養があふれていたからである。私が憧れる著述家たちも例外なく教養に満ちていた。会

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました