不動産投資家が抱える、2つの悩み

マーケティング
本記事は、岡本康氏の著書『FIREできる不動産投資3つのルール』(standards)の中から一部を抜粋・編集しています。 (画像=japolia/stock.adobe.com)投資家が抱える悩み投資家の悩み(1)「いくら儲かるか、わからない」物件情報サイトの情報を見て、あなたはストレスを感じることがありませんか?私は大いに感じています。ストレスを感じている最大の原因は、「結局、いくら儲かるかわからない」からです。一目でどれだけキャッシュを残せるか、わからないのです。しかし、それも当然のことといえるでしょう。物件情報サイトの運営者は投資家ではありませんし、物件情報自体は不動産会社によって掲載されます。サイトの運営者としては、どのような物件情報であっても、掲載される数が多いほうが利益になります。不動産会社としては、売主の希望価格をそのまま載せるだけで、投資家の目線はありません。いくら儲かるかわからないなら、簡単に計算できるようにしようというのが、わたしが考えたキャッシュフロー投資法の原点です。構造、利回り、築年数などの物件情報から、一瞬で投資の判断ができるルールを作りました。ただ、必要な数値を取り出して手作業で計算するのは、かなり手間がかかる作業です。これも大きなストレスです。投資家の悩み(2)「検索作業を毎日欠かさずやらないといけない」キャッシュフロー投資法のルールをクリアする

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