歯科治療の中断が全身性疾患の悪化と有意に関連――JACSIS研究のデータ解析
歯科治療の中断と、糖尿病や高血圧症、脂質異常症、心・脳血管疾患、喘息という全身性慢性疾患の病状の悪化が有意に関連しているとする研究結果が報告された。
近畿大学医学部歯科口腔外科の榎本明史氏らの研究によるもので、詳細は「British Dental Journal」に2023年4月11日掲載された。
近年、口腔疾患、特に歯
Source: グノシーIT
歯科治療の中断が全身性慢性疾患の悪化と有意に関連、近畿大学研究報告

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