米国が再注目! 日本人が知らない日本食の「HIBACHI」とは?

ガジェット総合
「HIBACHI」と呼ばれる食べ物を知っていますか? 最近、米国では「HIBACHI」と書かれたフードトラックやレストランが街中でよく見られるようになりました。その正体は「鉄板焼き料理」で、ソーシャルメディアで話題となり、今や国中で大ブーム。その魅力や人気の理由について現地からレポートします。
 
なぜHIBACHI?
↑火鉢も英語になっていた(意味は変化したけど)
 
HIBACHIは日本語で「火鉢」を指す言葉ですが、米国では「鉄板焼き料理」を意味します。店舗の看板には「HIBACHI」や「ジャパニーズステーキハウス」などと書かれており、日本食として米国人に認識されています。
 
実はHIBACHIは米国に以前からあった料理で、一説によれば、日系人のロッキー青木さんが1960年代にニューヨークで開いた米国初の日本式鉄板焼きレストラン「BENIHANA」で提供したメニューが始まりとされています。シェフがスチール製の鉄板焼きグリルで調理するチキンやエビといった料理の名称がHIBACHI CHICKENなどだったことから、HIBACHIとして広がっていったとのこと。
 
ところが最近、X(旧ツイッター)などソーシャルメディアへの投稿がバズったことで、HIBACHIは再び注目を浴びるようになりました。日本食の新たなグルメとして、米国内でブームを巻き

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