投資の専門家も注目する「TSR」とはどんな指標?株式に役立つ指標も合わせて解説

2017-08-24_00h03_35 マーケティング
2019年に入ってから投資の世界に新しい指標が登場しました。金融庁や四季報といった、投資の専門家たちがこぞって注目し、取り上げるTSRですが、まだ認知度は低く、知らない方も珍しくはありません。そこで今回は、TSRがどんな指標なのか、計算方法や注目される理由、そして株式を購入する際に参考になる指標についても解説します。 (画像=Getty Images)TSRとはTSRとは、Total Shareholders Returnの略称です。日本語に直訳すれば、株主総利回りを指します。株主総利回りとは、購入した株式の値上がり益と配当を合計した数字になります。たとえば、配当利回りが5%で、1年間の株価上昇率が10%の株式ならTSRは15%になります。アメリカで注目されていた指標で、業績だけでなく株式の価値を含めた経営の成果として分析できます。アメリカでは、このTSRの数値が取締役の報酬額を決める指標になっています。日本では2019年に入ってから注目されるようになり、有価証券報告書で直近5年分を開示するように内閣府令が出されています。また、投資家御用達の四季報ではTSRのランキングが掲載されました。TSRの計算方法TSRの計算方法は、(1株あたりの配当額+株価の上昇額)÷当初株価×100=TSR(%)になります。たとえば、ソフトバンクの記事執筆時点での株価は1,510円で1株あたりの配当額は

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