緊急事態宣言と経済対策、市場関係者はどう見ている?ドル・円、日経平均の予想は

2017-08-24_00h03_35 マーケティング
(画像=Getty Images)新型肺炎コロナウイルスの感染拡大を受けて、日本政府は7日、7都道府県を対象に緊急事態宣言を発令した。同時に事業規模が約108兆円、財政出動が約39兆円に上る過去最大の経済対策を決定した。8日の日経平均株価は、4営業日続伸し、前日比403円06銭高の1万9353円24銭と大幅高で引けた。ドル・円相場は1ドル=108円台で推移している。市場関係者によると、新型コロナ感染動向を見極めたいと様子見姿勢が強い中、当面のドル・円は徐々に下値を切り下げる流れ、日本株はもみ合いの展開が見込まれている。ドル・円は緩やかに下値を切り下げていく流れりそなホールディングスの梶田伸介チーフストラテジストは8日、ZUU onlineとの電話インタビューで、金融市場の見通しについて、「大規模経済対策を受けて、新型コロナショックは一巡し、反動で戻したが、方向感は出にくい。緊急事態宣言の効果が出て収束が期待できるのかを見極めたい」と説明し、今月中のドル・円は106円〜110円程度、日経平均株価は1万7000円〜2万円程度のレンジを予想している。同氏は、ドル・円について、「米連邦準備制度理事会(FRB)のバランスシート拡大により、ドルの流動性供給が増え、ドル高は一服している。ドル安になる流れから、ドル・円は緩やかに下値を切り下げていく流れ」と見込んでいる。一段と危機感が高まる状況

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