強い「習慣化コンセプト」をつくるシンプルな方法

2017-08-24_00h03_35 マーケティング
(本記事は、博報堂 ヒット習慣メーカーズ、中川 悠の著書『カイタイ新書 -何度も「買いたい」仕組みのつくり方-』秀和システムの中から一部を抜粋・編集しています)習慣化コンセプト①「A(現状)からB(理想)へ」を考える (画像=PIXTA)ここからは、いよいよ新習慣の中身を考えていきます。その最初のステップが「習慣化コンセプト」の検討です。コンセプトという言葉はさまざまな場面で使われますが、人によって解釈が異なり、曖昧なまま使われることが多い印象です。ちなみに辞書で「コンセプト」を引いてみると、「概念や観念の意」と、こちらも抽象度の高い定義が記されています。そこで本書では、「習慣化コンセプト」を「新習慣で実現したい理想の世界」と定義します。商品やサービスを通じて生まれる新習慣の前後で、世界の何が変わるのか?を重要視しています。もっと踏み込んで言うと、「A(現状)からB(理想)へ」と何をどのように変化させるのかを明確にすることが、「習慣化コンセプト」の役割です。コンセプトについて理解を深めるため、具体例で考えます。現在、社会に浸透しつつある音楽のサブスクリプションサービス。先ほどの定義で考えると、音楽のサブスクリプションサービスの習慣化コンセプトは、「好きな音楽を、曲数やお金の制約なくいつでも楽しめる世界」になります。今までの音楽は持ち歩ける曲数に制限があったり、好きな音楽をすべて手

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