Autoblog Japan Staff

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テスラ・モデル3は速かった。高性能版がラグナ・セカの市販EV最速ラップに

ドイツのニュルブルクリンクでは、世界で最も高価で高性能なスーパーカー達が最速の座を懸けて鎬を削る一方で、米国カリフォルニア州のラグナ・セカでは最近、もっと分別のあるクルマたち、特に電気自動車(EV)がラップ・タイムを競い合っているのを我々...
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ピニンファリーナのハイパースポーツEV名は「バッティスタ」。創業者の名を冠するモデルに

ピニンファリーナの電動ハイパーカーに公式な名前が付けられた。それは「バッティスタ」という。このイタリア名は、有名なイタリアのデザイン・スタジオであり、自動車製造も手掛けるこの企業に相応しい。バッティスタとは、ピニンファリーナ創業者であるバ...
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クラシックカーをエンジンに戻せる形でEV化。「カセット型」ユニットをアストンマーティンが開発

クラシックな英国製スポーツカーは大好きだが、地球の温暖化も心配という方、安心していただきたい。きっと未来は明るい。ジャガーが「Eタイプ」の電動化を手掛けているのと同様に、アストンマーティンは同社のクラシックカーに搭載可能な「カセット」式の...
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ポルシェ初EV「タイカン」は売れ行き好調。予約客が全員購入すれば初年度生産分完売に

ポルシェ初の電気自動車(EV)「タイカン」は、来年中ごろに生産開始となり、納車は早くても1年先になる予定だ。にもかかわらず先行予約の受注状況はきわめて好調で、ポルシェのオリバー・ブルームCEOは既に増産の計画を明らかにしている。 そして...
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荷物積み下ろしの苦労を解消。フォードが「車内ベルトコンベア」の特許出願、大型SUV荷室用

少し前の話になるが、1990年代末のサーブがまだ自動車メーカーとして機能していた頃、当時の新型モデル「9-5」のステーションワゴンには、航空機の貨物室からヒントを得たという荷物を固定するためのレールがトランクの床面に取り付けられており、...
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写真は合成ではありません。ギブス社「アクアダ」は水陸両用スポーツカー

クルマや乗り物関連のニュースを短い動画でお伝えする『Autoblog Minute』から、今回は道路も水の上も走って行けるスポーツカーをご紹介しよう。Gibbs Sports Amphibians(ギブス社)の「アクアダ(Aquada)」...
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自転車を後付けで電動化できる、モーター内蔵ホイール「GeoOrbital」

クルマや乗り物関連のニュースを短い動画でお伝えする『Autoblog Minute』から、今回は一般的な自転車を簡単に電動化できるうえ、パンクもしないという優れたホイールをご紹介しよう。 「GeoOrbital Wheel」は、ほとんどど...
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230万円程度の小型クロスオーバーEVも計画中。フォルクスワーゲンが廉価EVを積極投入へ

フォルクスワーゲン(VW)はディーゼル排出ガス不正で窮地に陥った後、勢いを取り戻す努力を続けている。将来的な電気自動車(EV)の生産計画について隠そうとしてせず、これまで「I.D.」と呼ばれるコンセプトカーのシリーズを次々と発表してきた。...
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ハーレー電動バイク「ライブワイヤー」市販モデルがついに公開。発売は予定通り2019年前半か

もう何年も前からハーレーダビッドソンが初の電動バイク「ライブワイヤー」を発売に向けて開発していることは周知の事実だが、ついにその市販バージョンが、イタリア・ミラノで開催中のEICMAで披露された。我々が今年1月に聞いた「18カ月以内に市場...
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ドローン搭載サイドカーというインパクト。ロシアのウラルがDJI Spark搭載車を発表

ウラルのオートバイはサイドカーで有名だ。他社の2輪車では本体の横に側車が取り付けられるようになっているのに対し、ウラルのサイドカーはその独特な乗車経験のキャラクターに欠かすことができないオートバイと統合されたものとして設計されている。 ...
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ポルシェ初EVタイカンは1000万円前後か。「カイエンとパナメーラの間」と開発責任者

ポルシェが、同社初の電動スポーツ・セダン「タイカン」の価格について新たなヒントを明らかにした。自動車メディア『Automotive News』によれば、ポルシェでタイカンの開発責任者を務めるロバート・マイヤー氏が、同車の価格を「カイエン」...
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600馬力のハイブリッドなホンダ・シビックを米国学生チームが制作。ホンダからの支援を受け

米国クレムソン大学の大学院生らが600馬力のホンダ「シビック」を完成させた。学校の課題としては最もクールな作品だろう。学生たちは、ホンダから支援と声援を受け、このモンスター並みのシビックを造ることにしたのだ。 「ディープ・オレンジ 9」...
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この外観で実走可能。300馬力エンジンを搭載したカスタムバイクを元F1ドライバー率いるチームが制作

ハブレス・ホイールが特徴的な「TMC Dumont」と呼ばれるこのバイクは、航空機のエンジンを搭載している。ブラジル人のデザイナーで元F1ドライバーでもあるタルソ・マルケス氏が率いるチーム、タルソ・マルケス・コンセプトがカスタムしたものだ...
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自転車の世界最速記録が約296km/hに。45歳の女性選手がドラッグマシンに先導され達成

ドラッグレース用マシンを風よけとして利用しながら、人間が脚で漕ぐ自転車の世界最高速度記録を樹立するという偉業を成し遂げたのは、45歳の女性だった。 この見事な走行の様子はビデオでご覧いただける。9月16日にユタ州ボンネビル・ソルトフラッ...
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日産好きへの新年祝いはこれで決まり!! 歴代GT-RとフェアレディZの50周年記念年賀状が販売

日産は、2018年9月14日から、2019年に誕生から50周年を迎える「GT-R」と「フェアレディZ」の雄姿を納めたコレクション年賀状の申込受付を「郵便局の総合印刷サービス(WEB)」のホームページで開始した。 Source: エンガジ...
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エンジン内部に入り込んで点検する小型ロボ ロールス・ロイスが開発中

"世界最小の整備士たち"とでも言うべきだろうか。このロールス・ロイスによる「SWARM」と呼ばれる小型ロボットは、エンジン修理の未来を我々に見せてくれる。 ロールス・ロイスは、ハーバード大学と協力して4つ脚の小型ロボットを開発。このSW...
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ハリウッド映画監督のテスラが突然、激しく出火。けが人なし、NTSB技術者がEV火災事例調査に派遣へ

米国家運輸安全委員会(NTSB)は、6月15日にハリウッドで発生したテスラModel Sの火災について、技術的な専門化を派遣し調査を行うと発表しました。このModel Sは事故や何らかの衝撃を受けたわけではなく、突然フロア内のバッテリーか...
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【ビデオ】完全自動運転で食料品を届けてくれる無人店舗「ロボマート」

「ロボマート(Robomart)」は食料品を自宅まで届けてくれる完全自動運転の移動販売店舗だ。利用者は専用アプリで商品を選び、配達を依頼すると、最も近くにいるロボマートが届けてくれる仕組みになっている。 ロボマートには、断熱性のある冷却プ...
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BMW、次世代EV「iNEXT」デザイン画を初公開 航続700kmうたう

BMWの次世代型電動モビリティ「iNEXT」については、まだ僅かな情報しか明らかにされていない。2021年に同社のドイツ・バイエルン州ディンゴルフィング工場で生産が始まるというこの新たな電気自動車(EV)は、航続距離700kmを実現し、高...
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ついに未来の話が現実に!? 自動運転車が警官に停められ、交通違反切符を切られる事態が発生!

未来の話のような出来事がついに現実になった。米国サンフランシスコで、オートバイに乗った警察官が自動運転車を路肩に停めさせ、交通違反切符を切ったというのだ。 Source: エンガジェット
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近い将来、クルマからスピーカーが消える? 直接ボディから音が出るサウンドシステムが登場

8トラック・プレーヤーにカセットデッキ、そして最近ではCDプレーヤーやアンテナもクルマの中から消えつつある。そして次になくなるカーオーディオはスピーカーかもしれないと、『ニューヨークタイムズ』紙が伝えている。 タイヤと自動車用部品のサプ...
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【ビデオ】ホンダ「世界最速芝刈機」がパワーアップ。出力192ps、CBR1000RR用エンジン搭載

ホンダが2013年に、我々の想像を超えたクレイジーな芝刈り機を製作したのを覚えているだろうか? この「Mean Mower(ヤバい芝刈り機)」は、量産品のホンダ製芝刈り機「HF2620」をベースにしているが、大型スポーツバイク「VTR10...
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ホンダ、シビックType Rでのレーサー対プロゲーマーの対決動画を公開。Forza 7での走りは実車に勝てるか

実車のホンダ「シビック Type R」とレーシング・ゲーム『Forza Motorsports7』に収録されたバーチャルなシビック Type Rが競ったら、どれくらい接戦になるだろうか? ゲームに採用されているバーチャルなロードアトランタ...
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ポルシェ、希少車向け補修部品を3Dプリンタで製造へ。959などに向けた9部品から提供開始

クラシックカーの交換部品は入手困難なことが多く、特に生産台数が少ないモデルともなると至難の業だ。補修するための部品が手に入らなくて何年も動かせずにいる、そんなクルマも多いだろう。ようやく見つかっても極めて高額な値が付けられていたり、かと...
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18歳の少年が1980年型トヨタ「セリカ」を電気自動車に改造。試行52回の末、航続距離は200km以上に

クルマや乗り物関連のニュースを1分程度の動画でご紹介する『Autoblog Minute』から、今回は18歳の少年が1980年型トヨタ「セリカ」を自力で電気自動車に改造したという話題をご紹介しよう。 米国テキサス州に住むアダム・ランシング...
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【ビデオ】飛行モードから走行モードへ10分以内に変形!空飛ぶクルマの市販モデルが間もなく一般公開

オランダのPAL-V International B.V.社が"世界初の空飛ぶ量産市販車"と謳う「PAL-V Liverty(パルヴィ リバティ)」が、3月に開催されるジュネーブ・モーターショーで一般公開される。 Source: エン...
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インディカー、戦闘機のキャノピーと同じ素材を使用したシールド型コクピット保護システムの走行テストを間もなく実施すると発表!

インディカーは、レーシング・ドライバーをより安全に守るために設計されたシールド型コックピット保護システムの初走行テストを、2月8日にアリゾナ州フェニックス近郊のISMレースウェイで行うと発表した。 F1でもインディカーでも、より安全性...
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ポルシェ、開発中の電気自動車「ミッションE」に3種類のパワーユニットを用意

ポルシェが2019年〜2020年に発売を目指して開発中の電気自動車「ミッションE」について、自動車情報サイト『Automobile』が新たな情報を伝えている。 ミッションEには、どうやら複数のバリエーションが用意されると言われていたが...
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【ビデオ】1分半で分かる、テスラの新型「ロードスター」!

テスラが2代目となる新型「ロードスター」を発表した。この4人乗り4輪駆動でオープントップの電気自動車(EV)を、同社は"世界最速のクルマ"と謳っており、0-60mph(約96.6km/h)加速は1.9秒、0-100mph(約161km/...
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クルマの死角ゼロ!ミラーを液晶で代替するパナのシステムがグッドデザイン特別賞

【ギャラリー】Good Design 2017 Panasonic (3枚) 2017年11月1日~5日に東京ミッドタウンで開催された2017年度グッドデザイン賞受賞展では、グッドデザイン特別賞(未来づくり)を受賞した「パナソニック高精細ワ...
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