PLUS

ガジェット総合

「将門塚の祟り」は意外にも近年の話だった!怨霊を復活させた大河ドラマの衝撃

江戸の総鎮守、東京の地霊、あるいは日本最大の「祟る神」。さまざまな呼び方で畏怖される古代の武将、平将門。東京大手町の将門塚はその首を供養した聖地、霊域として名高いが、「塚の祟り」が取り沙汰されるようになったのは意外に近年のことだった! (月...
ガジェット総合

ロイヤルホテル能登に「ムー」が協力した客室が誕生!宇宙的感覚で宿泊しよう

能登で疑似宇宙体験 コスモアイル羽咋で知られるUFOの街・羽咋に近い大型ホテル「ロイヤルホテル能登」に、「プラネットルーム」が誕生! 「ムー」とのコラボ観光事業の一環として、ホテル内の1室をムーのテーマの一つである「宇宙」を演出した装飾を...
ガジェット総合

首のケガも、ベルトも、アカシックレコード=運命に記されていることだ! 高橋ヒロム、1.4勝利を予言する!

2018年7月7日。アメリカ・サンフランシスコのカウ・パレスにて時を止めた爆弾が、2019年11月3日、ふたたび鼓動を始めた。 TIME BOMB――高橋ヒロムが、リングに返り咲き、現王者ウィル・オスプレイへ挑戦を表明したのだ。決戦は、レ...
ガジェット総合

【ムー皇室神事の秘密】知られざれる大嘗祭の秘史と祭儀

大嘗祭(だいじょうさい)は、天皇即位に合わせて執り行われてきた、非常に古い歴史をもつ伝統的祭祀といわれる。 明治天皇の大嘗祭が執り行われた大嘗宮を描いた錦絵。明治4年(1871)11月17、18日に東京の皇居で斎行された。 では、具体的に...
ガジェット総合

【ムー平成オカルトみやげ】日本UMAの至宝ツチノコ編!

UMAの中でも特に有名で、かつ人気が高いのは、このツチノコではないでしょうか。月刊ムー」2020年2月号(1月9日発売)でもツチノコについての特集が組まれる予定ですので、あわせてお読みください。 ツチノコの目撃談は古来より日本各地にあり、...
ガジェット総合

【ムー昭和オカルト回顧録】70年代オカルトブームに火をつけた「心霊手術」論争

「超能力者」がメスも麻酔も使わず、素手を患者の体内につっこんで腫瘍などの患部をつかみだす「心霊手術」。そのテレビ実況は、一説によれば日本のテレビ史におけるオカルト番組のルーツだといわれている。 「ムー」1989年5月号「総力特集 奇跡の心霊...
ガジェット総合

【ムー平成オカルトみやげ】栃木&北海道にも河童あり!

前回、河川や湖沼で目撃されたUMAとして河童をご紹介いたしました。河童(カッパ)は、頭に皿を持ち、亀のような甲羅と、水かきのある手足、嘴のような口……といった姿で描かれます。河童は妖怪として語られることも多いのですが、目撃談も多数あるUMA...
ガジェット総合

【ムー昭和オカルト回顧録】消えてしまった定番オカルト「心霊手術」!

「四次元」「幽霊船」「不幸の手紙」「地底人」……などなど、昭和こどもオカルトの世界で一時期は定番ネタだったにもかかわらず、今ではほとんど語られなくなってしまった「昭和オカルト的オワコン」を本コラムではいくつか取りあげてきた。今回のネタもその...
ガジェット総合

【ムー的超常現象ファイル】「ダ・ヴィンチ・コード」に隠れた音楽とは? 現在も謎解きは進行中

『ダ・ヴィンチ・コード』とは、2003年3月にアメリカで発表されたダン・ブラウンの推理小説である。 ベストセラーとなった『ダ・ヴィンチ・コード(上)』(角川文庫)。上中下巻の3冊からなる。 同書は登場1週目にして「ニューヨーク・タイムズ」...
ガジェット総合

【ムー平成オカルトみやげ】海洋UMA静岡編!

前回は、海洋UMAとして宮崎県の人魚ファンシー絵みやげをご紹介しましたが、海洋UMAで忘れてはならないのが海坊主です。海外の海洋UMAであるシーサーペントと同一視されることもありますが、主に人型をした日本のUMAで、海上に巨体で現れ、船を沈...
ガジェット総合

【ムーUFO事件簿】ヒル夫妻アブダクション事件の新証拠「異星人DNA」

未確認飛行物体=UFOとおぼしき飛行物体の目撃・遭遇は古代より数多報告があり、太古の遺跡からはUFOはもちろん、異星人が地上に降り立っていた可能性を示すものも発見されている。同様に、神話や伝承にもその存在を示唆するものがいくつもある。だが、...
ガジェット総合

【ムー的ピラミッドの秘密】大ピラミッドは発光していた!? 建造技術とその目的の謎

2016年、名古屋大学をはじめとする共同研究チームが、エジプトのギザにあるクフ王の大ピラミッドを調査。その内部に、未知の空間が存在することをつきとめたニュースを、読者はご記憶だろうか。 じつをいうと精密重力計の測定結果における螺旋シャフト...
ガジェット総合

【ムー平成オカルトみやげ】海洋UMA宮崎編!

前回は人面魚のファンシー絵みやげを紹介いたしましたが、今回は「人面魚」の真ん中の「面」の字を取りまして「人魚」です。童話の「人魚姫」や、それを基にしたディズニー映画など、ファンタジーの世界でも定番ですが、実際に目撃例もあるUMAです。 人魚...
ガジェット総合

【ムー昭和オカルト回顧録】70年代オカルト少年たちのバイブル『ふしぎ人間 エスパー入門』

この『昭和こどもオカルト回顧録』のそもそものコンセプトは、「僕が少年時代に読み漁った昭和のオカルト児童書を紹介しつつ、70年代のオカルトブームをリアルに回顧してみる」というものだったはずなのだが、ここ最近は児童書の紹介をまったくやってない…...
ガジェット総合

【ムーUMA報告】千葉県富津市に白い体毛の海獣UMAの死骸が漂着! グロブスターの謎

今年、2019年の7月23日の夜、「富津市金谷にクジラの死骸が漂着した」と千葉の地元のニュース番組が報じた。 6月に富津市の海岸に打ちあがった全長約4メートルの謎の死骸。 番組では、レポーターが通報者らにインタビューしている映像が流れる中...
ガジェット総合

【ムー的聖者の復活】平成日本を席巻した聖者サイババが2019年に再び生まれる!?

『理性のゆらぎ』という、いっぷう変わったタイトルの本をはじめて目にしたのは、1993年の初夏だった。 世界中に信者を持つ、インドの聖者サティア・サイババ。 六本木通りの、今はなき青山ブックセンターの新刊コーナーにひときわ高く積みあげられて...
ガジェット総合

【ムー平成オカルトみやげ】山形編! 平成UMAと「ファンシー絵みやげ」

ここ数年、山形県の北西部、鶴岡や酒田のある庄内エリアに何度も足を運んでいますが、いまだに「その土地固有のイラストが描かれた」ファンシー絵みやげに出会えていません。さくらんぼや花笠娘のキャラクターは見つかっても、それは山形県全体で売られている...
ガジェット総合

【ムーグルメの錬金術師】USAな完全栄養インスタントラーメンに爆死

(……これは何を食べさせられているのだろうか?) バイトラーメンを開封。日本のインスタントラーメンに比べて麺が大きい。 正直、ここまでとは思わなかった。 完全栄養食という食のジャンルがある。1日に必要な栄養素を過不足なくごくシンプルな食...
ガジェット総合

【ムー昭和オカルト回顧録】80年代の「瞑想ブーム」と僕の「TM教室体験記」続き

さて、前回は高校生時代の僕がセミナーに通って「TM」(超越瞑想)の方法を伝授されるまでを語ってみたが、「瞑想」というものはやり方を教えてもらえば誰でもすぐにできるものでもないらしく(「TM」は基本的に修練といったものを必要とせず、比較的「誰...
ガジェット総合

【ムーグルメの錬金術師】時価総額4兆円越え! 未来の肉『ビヨンドミート』を試食

フードテックの先駆けとなった代替肉『ビヨンド・ミート』。開発・販売を行っているビヨンド・ミート社は、アメリカで2019年に上場するなり38億ドルをつけ、半年後には時価総額400億ドル(4兆5000億円)になろうというモンスター企業である。 ...
ガジェット総合

【ムー平成オカルトみやげ】平成UMAと「ファンシー絵みやげ」~北国の和製ネッシー編

みなさんは平成のオカルトブームをおぼえていますでしょうか。令和の時代となり、ずっとそばにいた平成が、だんだんと懐かしいものになってまいりました。 昭和の終わりごろから平成初期にかけて日本全国の観光地を席巻していたものがあります。それが「フ...
ガジェット総合

【ムー心霊写真館】心霊写真を所持しつづけたアイドルの末路は……? めろん畑a go goの中村ソゼさんの場合

これは長崎のとある宿で撮影された一枚である。 人がくるまっている布団の端から、小さな足先が覗いている。 くるまっている人物は中学2年生の女子で、身長145センチ。膝下の長さやつま先の向きから、小さな足先はくるまっている人物のものではない...
ガジェット総合

【ムー40周年】創刊40周年記念! ムーの歴史を振り返り未来を占うニコニコ生放送特番=10/8夜配信!

1979年10月9日に発売された「ムー」創刊号の発売から40年。「ムー」2019年11月号は、いよいよ40周年記念特別号となる。 40周年記念号の発売日=2019年10月9日に向けて、前日の10月8日夜21時より、ニコニコニュースとの協力...
ガジェット総合

【ムー平成オカルトみやげ】平成UMAと「ファンシー絵みやげ」~本栖湖のモッシー編

みなさんは平成のオカルトブームをおぼえていますでしょうか。令和の時代となり、ずっとそばにいた平成が、だんだんと懐かしいものになってまいりました。 昭和にはネッシーやツチノコなどのUMA(未確認生物)をはじめ、大きなオカルトブームがありまし...
ガジェット総合

【ムー昭和オカルト回顧録】80年代瞑想ブームに乗った僕の「TM教室」体験記

前回でも解説した通り、日本で初めて「TM」が一般の人々に紹介されたのは、1985年の『日本経済新聞』に掲載された「サラリーマン」というタイトルの連載コラムだったとされている。同年、まるごと一冊「TM」を解説した新書が刊行された。それがPHP...
ガジェット総合

【ムー的人類の歴史】有史前岩絵が示す「恐竜と人類の共存」時代

われわれが学校で教えられる正統的な地球生物進化論では、われわれ人類の時代はもちろん、恐竜の時代が終わって6500万年も過ぎてからようやくスタートする。 近年、中東クェートで発見された有史前の"恐竜岩絵"。 したがって恐竜時代と人類時代のあ...
ガジェット総合

【ムー的宇宙論】始まりはビッグバンではない! 電気的宇宙論で見る宇宙の輪廻

プラズマ宇宙論のひとつであり、電磁気現象で自然を解明し、神話学における太陽系の変動をも取り入れる「電気的宇宙論」は、一般的に知られる「ビッグバン宇宙論」の宇宙観とは根底から異なる。 星間物質の流れは互いに絡み合い、くびれを作る。くびれには磁...
ガジェット総合

【ムー昭和オカルト回顧録】80年代・バブル前夜に流行した「超越瞑想」

「マインドフルネス」といった言葉をやたらと耳にするようになったのは3、4年ほど前からだろうか? そのころから空前の「瞑想ブーム」が起こりはじめたようで、現在も継続中である。従来のスピリチュアルな匂いや求道的な意味合いなどはかなり薄まり、この...
ガジェット総合

創刊40周年記念! ムーの歴史を振り返り未来を占うニコニコ生放送特番=10/8夜配信!

1979年10月9日に発売された「ムー」創刊号の発売から40年。「ムー」2019年11月号は、いよいよ40周年記念特別号となる。 40周年記念号の発売日=2019年10月9日に向けて、前日の10月8日夜21時より、ニコニコニュースとの協力...
ガジェット総合

【ムー妖怪図鑑】懲りない悪狸――引原ごんすけ

ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々」! 連載第56回は、大好評の京丹後シリーズ第3回。悪さをする妖狸の話が伝わる地で補遺々々します。 引原の悪い...
タイトルとURLをコピーしました