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2100年「火星の食卓」はこうなる?–ゲノム編集魚のマリネや蚕のジェノヴェーゼで食事会

「密閉パウチに入っていて味気がない」といった印象が強い宇宙食。近年は種類が増え、実際の料理に近い形と味わいのものも増えてきているが、それができるのは今のところ国際宇宙ステーション(ISS)のように地球から食糧を届けられる距離だからこそ。将来...
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宇宙サウナに宇宙観覧車–「ChatGPT」「Bing AI Chat」で新ビジネスを創出【UchuBiz主催ワークショップ】

「未来をつかむ!『ChatGPT』と『Bing AI Chat』で繰り広げる宇宙ビジネス創造ワークショップ」と題した同イベントには、宇宙航空研究開発機構(JAXA)で「宇宙イノベーションパートナーシップ(J-SPARC)」のプロデューサーを...
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ガンダムは空想の世界の話じゃない–宇宙を目指してキャリアを積み重ねてきた米Axiom Space・田口優介氏の原点

今回は、世界初となる民間宇宙ステーションの建造・運用を目指す米Axiom Spaceにおいて、日本を含むアジア・太平洋地域を担当する田口優介氏。2030年に退役する国際宇宙ステーション(ISS)の「次」を巡って名乗りを挙げている4社(企業連...
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宇宙ビジネスを「ChatGPT」と「Bing AI Chat」で創造–ワークショップを東京・品川で開催

宇宙ビジネス専門メディア「UchuBiz」とITビジネスニュースメディア「CNET Japan」がメディアスポンサーとなるリアルイベント「未来をつかむ!『ChatGPT』と『Bing AI Chat』で繰り広げる宇宙ビジネス創造ワークショッ...
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14年ぶりの宇宙飛行士候補となった2人–自身の強み、影響を受けた作品、幼少の経験など語る

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月28日、14年ぶりとなる新たな宇宙飛行士の選抜結果を発表した。諏訪理さん(46歳)と、米田あゆさん(28歳)が宇宙飛行士候補に選ばれた。 Source: シーネットジャパン
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インフラ破壊につながる太陽フレアなど予測–「宇宙天気予報」で富士通と東海国立大学機構がタッグ

富士通と東海国立大学機構は2月24日、宇宙と医療の各分野での包括協定を締結したと発表した。宇宙分野では、太陽風の影響や宇宙環境を事前に予測して対策を立てる「宇宙天気予報」の高度化に取り組む。東海国立大学機構は、2020年4月に岐阜大学と名古...
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気球で成層圏に1時間–格安「宇宙遊覧」を岩谷技研が2024年までに提供へ

気球による「宇宙遊覧」の実現を目指す岩谷技研(札幌市北区)は2月21日、商用サービスを2023〜2024年度に開始すると発表した。第1期の搭乗者5人とパイロット候補生の募集もあわせて開始した。 Source: シーネットジャパン
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新型ロケット「H3」打ち上がらず–炎と煙が出るも射場に鎮座

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月17日、新型基幹ロケット「H3」の初号機を種子島宇宙センターから発射しようとしたが、打ち上がらなかった。ライブ映像では発射予定時刻の10時37分に炎と煙が噴出し、エンジンが点火したように見えたが、ロケッ...
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東京日本橋を宇宙産業の拠点に–三井不動産がオープンプラットフォーム「クロスユー」設立

三井不動産は2月13日、宇宙関連産業を活性化させるオープンプラットフォームとして、一般社団法人クロスユーを設立したと発表した。新設の宇宙共創施設「X-NIHONBASHI BASE」(東京・日本橋)を拠点に、4月1日から本格始動する。 S...
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キーパーソンに聞く、今ホットな「宇宙ビジネス用語」3選–マイクロソフト世古氏の場合

本稿は宇宙ビジネスの入門者に向けて、今ホットな「宇宙ビジネス用語」を各社のキーパーソンに聞く企画だ。今回キーワードを挙げていただいたのは、マイクロソフトのAzure SpaceでJapan Leadを務める世古氏だ。 Source: シー...
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IST、日本初の民間大型ロケット「DECA」開発を表明–打ち上げコスト10分の1狙う

インターステラテクノロジズは、国内民間初をうたう小型衛星コンステレーション用大型ロケット「DECA」の開発計画に着手した。2030年代の実用化をめざす。 Source: シーネットジャパン
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宇宙業界に安全保障特需が再来–ワープスペース森氏が選ぶ、宇宙ビジネスのトレンド3つ

宇宙ビジネスの入門者に向けて、今ホットな「宇宙ビジネス用語」を各社のキーパーソンに聞く本企画だ。今回、キーワードを挙げていただいたのは、衛星光通信を手掛けるワープスペースのCOOである森裕和氏だ。 Source: シーネットジャパン
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宇宙を感じながら「ととのう」–KDDIが銀座に開設した「無料の瞑想空間」を体験

このイベントは、約30分の時間の中で、静かな暗闇の中で気持ちをしずめる「瞑想タイム」と、幻想的な映像に包まれてリラックスする「休憩タイム」を交互に繰り返すことで「ととのう」状態になれる、という内容だ。 Source: シーネットジャパン
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Starlinkが大幅値下げ、月額6600円に–従来は1万1100円

Starlinkは月間の利用料金を大幅に値下げした。固定住居向けの「レジデンシャル」プランの場合、月額料金は従来の1万1100円から6600円となった。 Source: シーネットジャパン
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ソニーの人工衛星「EYE」打ち上げ成功–宇宙からの写真や動画をユーザーの遠隔操作で撮影

ソニーが開発した超小型衛星「EYE」は米国東部時間1月3日、米国フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍施設から打ち上げられた。SpaceXのFalcon 9ロケットに搭載され、高度524kmの軌道に無事投入された。 Source: シーネット...
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湯上がりの爽快感、宇宙でどう実現?–ISSに載ったマンダムのボディシート開発秘話

化粧品・スキンケア用品メーカーのマンダムが、10月5日より同社のオンラインショップで、宇宙用製品「ギャツビー スペースシャワーペーパー」の販売を開始している。宇宙飛行士向けの頭皮およびボディ拭き取り用のシートとして開発されたもので、宇宙飛行...
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宇宙からスマホに100Mbps通信提供めざす日本企業–超小型衛星の集合体で巨大アンテナ構築

日本から衛星とスマートフォンの直接通信の実現を目指す企業が現れた。それが、北海道大樹町と東京に拠点を構えるOur Starsだ。同社は、日本の民間企業として初めてロケットを宇宙空間に到達させた宇宙企業インターステラテクノロジズ(IST)の子...
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飛び交うスマホ電波で地中の透視も–JAXA、「世界初」のマイクロ波観測技術を発表

JAXAは12月14日、世界初をうたう「超広帯域マイクロ波計測技術」を発表した。1〜41GHzまでの帯域を単体でカバーできる新開発のアンテナを用いて、従来では不可能だった革新的な気象観測や地中探査に活用できるという。 Source: シー...
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前澤友作氏、月周回旅行のクルー8名発表–「BIGBANG」のTOP氏やSteve Aoki氏など

前澤友作氏は12月9日、民間人初の月周回プロジェクトのクルー8人を発表した。クルーには、韓国の人気グループ「BIGBANG」のメンバーでラッパーのTOP氏らが名を連ねた Source: シーネットジャパン
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宇宙で使えるライオンの「すすぎが簡単なハミガキ」–宇宙初の“泡立たない泡”になった背景と開発の苦難

JAXAの公募の結果、ライオンの「すすぎが簡単なハミガキ」がISSの生活用品として採用された。一体どんなハミガキで、開発にはどんな苦労があったのか、担当者に話を伺った。 Source: シーネットジャパン
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Starlinkは通信障害の対策になる?スマホと衛星の直接通信は?–KDDI高橋社長が回答

KDDIは、au通信網でSpaceXが手掛ける衛星通信「Starlink」の利用を開始した。利用開始にあわせ、KDDIはメディアイベントを開催。同社で代表取締役社長を務める高橋誠氏が囲み取材に応じた。 Source: シーネットジャパン
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KDDIの「Starlink基地局」を見学–光ファイバーを衛星回線で代替、離島のエリア化容易に

KDDIは「Starlink 基地局」の運用を静岡県熱海市の離島で開始した。携帯エリア化が困難だった山間部や島嶼地域を中心に、全国約1200カ所に順次設置を拡大するという。 Source: シーネットジャパン
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花王がISSの若田飛行士へ贈った「水なしで使える洗髪シートと衣類洗剤シート」開発の舞台裏

花王がISSの若田光一飛行士へ贈った「水なしで使える洗髪シートと衣類洗剤シート」──。その開発の舞台裏を担当者に聞いた。 Source: シーネットジャパン
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楽天モバイルが導入めざす衛星通信AST、アンテナ展開成功–スマホとつながるか試験へ

AST SpaceMobileは現地時間11月14日、試験衛星「BlueWalker 3」の軌道上でのアンテナ展開に成功した。今後数カ月以内に一般的なスマートフォンとの直接通信をテストするという。同社の衛星通信は楽天モバイルも2024年以降...
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楽天モバイル、AST SpaceMobileの衛星通信、2024年の導入をめざすと表明

楽天モバイルは、AST SpaceMobileの衛星通信について、2024年以降の導入を目指すと表明した。なお、現時点で試験衛星BlueWalker3のアンテナは畳まれた状態にあり、展開試験は11月中を予定しているという。 Source:...
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MSの宇宙クラウド「Azure Space」は普通のクラウドと何が違う?–日本のキーマンに聞いた

2020年10月に宇宙向けクラウド「Azure Space」を発表したMicrosoftは宇宙ビジネスにどのように注力していくのか。Azure Space シニアプログラムマネージャー兼Japan Space Leadを務める世古龍郎氏に話...
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ソフトバンク社長、スマホと衛星の直接通信に見解–「当面はOneWeb優先」

ソフトバンクの宮川潤一社長は11月4日の決算会見で、スマートフォンと衛星の直接通信についてコメントした。当面はスマホの直接通信ではなく、地球低軌道から地上にブロードバンドを提供する「OneWeb」に注力するとした。 Source: シーネ...
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災害で通信途絶しても業務を継続–法人向け「Starlink」の用途をKDDIが説明

KDDIがSpaceXの法人向け衛星通信サービス「Starlink Business」の詳細を明らかにした。同社は法人や自治体へ「Starlink Business」の販売および導入支援を年内に始める。 Source: シーネットジャパン
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KDDI、Starlink衛星とスマホの直接通信を検討へ

KDDIは、Space Exploration Technologies Corp(SpaceX)の衛星通信「Starlink」とスマートフォンの直接通信を検討すると明らかにした。実現には技術面と制度面での課題があるとしている。 Sour...
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「Starlink」が日本でサービス開始–Space Xの衛星通信、月額1万2300円

Space Exploration Technologies Corp(SpaceX)は10月11日、同社の衛星通信サービス「Starlink」について、日本でもサービスを開始したと公式Twitterで明らかにした。アジアでの展開は日本が初...
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