ライカが新型フラッグシップのデジタルレンジファインダーカメラ「M11」発表、税込118万8000円

2017-08-24_00h03_35 IT総合
Leica(ライカ)は奇妙な会社である。毎年、ほんのひと握りのカメラしか出さず、そのほとんどが過去のモデルのリミックスかマイナーチェンジ版だ。2017年以来、同社のフラッグシップモデルは、堅実だがどこか古風な「M10」だったが、同社は今回、その後継モデルとして、さらに堅実だがどこか古風な「M11」を発表した。
ライカは、カメラにおけるレンジファインダーのスタイルを確立し、そのフィルム用モデルは伝説的だ。デジタル時代のライカは、何よりもその高い価格で知られている。M10やQ2などのカメラのつくりや画質は文句のつけようがなかったものの、他のメーカーならもっとはるかに安い価格でもっと多くのカメラを手に入れることができた。この点についてはM11でも変わないが、少なくともこの最新モデルでは、必要とされていた現代的な機能がいくつか搭載されている。
中でもおそらく最も重要なのは、裏面照射型センサーへの変更だろう。裏面照射型センサーとは、センサーの受光部を配線などに囲まれた状態ではなく、裏面の開口側に向けて配置することをいう。裏面照射型センサーは通常、従来の表面照射型よりも性能が高く、ライカは概して当初からセンサー技術に長けていた。興味深いことに、ライカは優れたピクセルビニングを意識して、非ベイヤー方式のサブピクセルレイアウトを選択したようだ。
新しいフルフレーム(フルサイズ)6030万画素の裏面

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