東大など、植物の器官再生を制御する酵素を発見

2017-08-24_00h03_35 IT総合
東京大学や東京理科大学らの共同研究グループは、植物が器官を再生させるときに遺伝子の働きを制御する「ヒストン脱アセチル化酵素」の同定に成功した。この酵素の活性を人為的に制御することで、必要なときに植物の器官を再生させる手法を開発することが可能になるという。
植物は高い器官再生能力を持っているが、器官を再生するときには、適切な場所や時間で、必要な遺伝子のスイッチをON/OFFする必要がある。遺伝子の働
Source: グノシーIT

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