Joanna Glasner

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資金調達を行った創業者を多く輩出した米国の公立大学はUCバークレー

高等教育における経済的負担を軽減するために、多くの学生たちが公立大学に通っている。連邦政府による最新の集計では、米国の公立単科大学や総合大学の授業料の年平均額は約6800ドル(74万円ほど)である。これは、平均3万2600ドル(357万円)...
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ユニコーンIPO時代をドットコムバブル時代と比較してみる

テクノロジーIPO市場を表すグラフならいくらでも描くことができる。しかし、未知の領域に対する我々の強い不安を取り除いてくれるものはない。 これほど多くの高収益、高評価額の企業が上場し、巨大な損失を続けている状態はかつてなかった。もしあなたが...
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培養肉から発酵菌まで食品系CVCが夢中になるスタートアップ

食通が夢に描くのは、健康的で、職人気質の農家やパン屋やシェフが提供する、加工食品ではない料理をみんなが味わえる世界だ。しかし現実は、ひと握りの巨大食品複合企業体から供給される食品が摂取カロリーの大半を占めている。そのため、そうした企業の都合...
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高く舞い上がる宇宙開発ベンチャー

宇宙開発ベンチャーへの投資額は、近年成層圏にも届きそうな勢いで跳ね上がっている。しかも、この分野の投資家たちは、まだまだ高まるばかりだと踏んでいる。 資金調達額が急上昇した最新の例としては、衛星インターネットのスタートアップOneWebを...
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ロボット配達にアーリーステージの資金が続々

過去数十年のイノベーションのほとんどは、ソファから離れずして欲しいものを手に入れる方法に集中していた。 これまでのところ、オンライン注文やオンデマンド配達により、このゴールはほぼ達成できた。カーソルをあて、クリックし、待つ。しかし一つだけ落...
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オフィス労働者を置き換えるロボットたちが大きな価値を生み出す

【編集部注:著者のJoanna GlasnerはTechCrunchの寄稿者である】 この著者による他の記事 Getting personal: Funding rises for software-driven tastemakers ...
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過去1年間に調達したベンチャー資金総額、出身校別ランキング

大学のランキングといえば、それが資本豊富なファウンダーの数であれ、調達資金総額であれ、ベンチャーキャピタリストの出身校であれ、リストの上位には常に同じ名前が並ぶ。唯一のサプライズ要素は、ハーバードとスタンフォードのどちらがトップにいるかくら...
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ハイテク企業が公開に足踏みをする一方で、バイオテックのIPOは上向き

収益と売上予想に基いて投資の判断を行う人びとにとっては、バイオテックのIPOは魅力的なものではない。新しい市場参入者たちは、基本的に利益を挙げないどころか、その大部分は売上さえ立っていないのだ。株式公開は多くの場合、治験に向けての費用捻出の...
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靴のスタートアップたちの足取りは軽い

ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」に登場した、靴を愛する主人公キャリー・ブラッドショーが、フットウェア(履物)のベンチャーキャピタリストでなかったことは喜ぶべきことだ。このテレビの登場人物が愛した、価格も高く、きわめて歩きにくい、ハイヒ...
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成長を続けるスタートアップたちが、第2拠点を検討しているのはこれらの都市だ

【編集部注】著者のJoanna GlasnerはCrunchBaseの記者である。 過去9ヶ月というもの、米国の市長たちは、大々的に第2拠点を探すAmazon.comのご機嫌をとるために、お互いの足を引っ張り合ってきた。 とはいえ、似たよう...
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アメリカで増加するシェアハウススタートアップーー住宅不足解消への一手となるか

【編集部注】筆者のJoanna GlasnerはCrunchbaseのレポーター。 実家から巣立った若者の行動はある程度パターン化している。まずルームメートを見つけてどこかに一緒に住み、次は一人暮らしもしくはパートナーとの同居。その後、家族...
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スマートロック分野を狙っているのはAmazonだけではない

留守中に自宅のドアを開けようとする人がいれば泥棒だと思うのが普通だ。しかしAmazon.comはそんな思い込みを変えたいと考えている。 先週、Eコマースの巨人はWi-Fi内蔵ドアホンのメーカーであるRingを11億ドルで買収した。これは、同...
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悟りもアプリで開ける時代?ーー拡大するマインドフルネスのスタートアップ企業

【編集部注】執筆者のJoanna GlasnerはCrunchbaseの記者。 インターネットに接続している生活が良いとは限らない。スマホを片手に時間を浪費し、人と接する機会を失い、即座に得られる満足感を求める悪しき習慣ができつつある。そ...
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