セクター・ローテーションって何だ? 景気と成長分野の変化を見据えた投資法について解説

2017-08-24_00h03_35 マーケティング
新年のスタートに相応しく、珍しくすっきりと片付いた部屋で本稿を執筆中だ。筆者が長年続けている日本の習慣「年末の大掃除」の成果である。大掃除の由来である宮中の行事「煤払い(すすはらい)」に従うと、本来は12月13日に行うのが正しいとのことだが、「新しいチャンスを迎えるために不要なものを排除する」という自分なりの解釈に従って、毎年大晦日の行事にしている。ため込み体質の筆者にとっては、絶好の断捨離の機会でもある。実は投資の世界でもこのような「入れ替え」が定期的に行われている。景気と成長分野の変化を見据えて投資対象(セクター)を入れ替える「セクター・ローテーション(Sector Rotation)」がそれだ。今回はセクター・ローテーションの基本的な考え方と実践方法を紹介しよう。セクター・ローテーションの基本的な考え方 (画像= taikichi / pixta, ZUU online)株式、為替、コモディティ、不動産など資産クラスにかかわらず、市場参加者の関心や競合環境は常に変化し続けている。背景には景気循環と呼ばれる周期的変動が指摘され、たとえば好況・後退・不況・回復の4つの局面の影響を受けているとの考え方もある。一概には言えないが、市場に好まれるセクターは景気循環の各局面で異なり、たとえば景気の拡大局面では設備投資関連、下落局面では景気の影響を受けにくいインフラや医薬品銘柄が好まれや

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