フードプロセッサーの大ヒット製品「カプセルカッター ボンヌ」で有名なrécolte(レコルト)が、最新型の「フードプロセッサー コンボ」を発売しました。「フードプロセッサー コンボ」の独自性は大きく2点。約1000mlの大容量であることと、2種類のボウルと3種類のアタッチメントによりバリエーション豊富な料理が作れること。1台で、刻む・混ぜる・練る・つぶす・砕く・泡立てる・こねるの7役をこなします。実際にどのように役立つのか、インプレッションレビューで紹介していきます!
↑「フードプロセッサー コンボ」。カラバリはクリームホワイトのみで、実売価格は9900円(税込)。サイズ(約)は幅17.0×奥行17.0×高さ23.5cm、質量1.4kg
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1台7役の多機能で大容量なプロセッサー
まずは、本製品のパーツを見ていきましょう。ボウルは一般的なクリアボウルとステンレスボウルの2種類が付属。ステンレスボウルは肉や魚や油類など、ニオイ移りや色移りが気になる素材にオススメです。
↑変形A4サイズの雑誌「GetNavi」との比較。7役にしてはかなりコンパクトです。ボウルは中央がクリアボウルで、右がステンレスボウル。ステンレスボウルの上にのっているのが後述するアタ
粉から作るパスタ・餃子はやっぱり違う! 1台7役のレコルト「フードプロセッサー コンボ」で「自家製」の沼が見えた

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