オトナになりきれず、コドモにもどりきれない私たちのために。映画「牯嶺街少年殺人事件」「台北ストーリー」

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(文=南波克行/『キネマ旬報 2017年11月上旬特別号』より転載)
二度の殺人事件が救うもの
かつてモラトリアムという言葉があった。既に大人の年齢に達しながら、精神的に自立できず、大人社会に適合で

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