「ショートスリーパーは優秀」というのは本当なのか

2017-08-24_00h03_35 マーケティング
(本記事は、加藤俊徳氏の著書「脳が若返る最高の睡眠 寝不足は認知症の最大リスク」小学館の中から一部を抜粋・編集しています) (画像=Altitude Visual/Shutterstock.com)死ぬ気で働き続けるな!今、若い医師のうつ病が増えています。長時間の不規則労働に加えて、経験は浅いが責任のある立場、医療行為自体への不慣れなどのプレッシャーがあります。しかし彼らを追いつめる最大の原因は、寝不足です。強いうつ傾向は、若い医師の約20〜30%に見られるという調査も出ています。自殺する者も少なくありません。私はここまで医師として何とか乗り切ってきましたが、明らかに私もおかしくなった時期がありました。医学部を卒業した20代後半には、研修医(当時は制度化されていませんでした)として、時間的に大変不規則な、医局勤務を経験しました。朝8時から夜8時まで12時間勤務した後に、当直医として夜通し12時間働き、そのまま、翌日の朝8時から夜8時まで12時間勤務するのです。つまり36時間の連続勤務です。宿直中は、急な患者さんがいない場合は、2時間ほど眠れる場合もあるのですが、何回も起こされることが多く、眠れないことがほとんどでした。この36時間勤務がほぼ休みなく続きます。この過酷な長時間勤務は、非常にきついものでしたが、実際は、「きつい」と自覚している暇も余裕もありませんでした。若く、経験の少

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました