米国市場は銀行株に割安感、中国物流企業株に期待したい香港市場

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この記事は2022年年1月13日に「株式新聞」で公開された「海外株式見通し=米国、香港」を一部編集し、転載したものです。 (画像=terd486 / PIXTA(ピクスタ))[米国株]早期利上げ観測、銀行株に割安感年末年始を挟んで堅調に推移していた米国株式市場は、2022年1月5日のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨(2021年12月開催分)の公表によって一転。利上げ前倒しとFRB(米連邦準備制度理事会)のバランスシート縮小への懸念に押し返された。7日発表の雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想の半分以下だったにもかかわらず、失業率が前月比0.3ポイント低下の3.9%、平均時給が同プラス0.6%と賃金上昇が加速。4日発表の11月の米雇用動態調査(JOLTS)で自発的離職者数が過去最高を記録したように、労働者が待遇面で強気になりやすく、雇用する側が人材の引き留めに苦慮していることが示された。このような動きを受けて、CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)金利先物市場では今年3月の利上げ確率が80%に達し、ゴールドマン・サックス<GS>は年内4回の利上げ見通しを公表。バランスシート縮小も7月までに開始されるとの見通しが市場で優勢となり、6日と7日の米10年国債利回りは1.8%近辺でもみ合った。仮に0.25%利上げが2023年までに6回行われれば、政策金利(FFレート誘導目標)上限

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