米国株は神経質な展開が続くが、日経平均は年内3万円も視野

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この記事は2022年11月11日に「きんざいOnline:週刊金融財政事情」で公開された「米国株は神経質な展開が続くが、日経平均は年内3万円も視野」を一部編集し、転載したものです。 (画像=cassis/stock.adobe.com)2022年11月1~2日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)では、4会合連続で0.75%の利上げが決定され、政策金利の誘導目標のレンジが3.75~4.00%に設定された。その上で、米連邦準備制度理事会(FRB)は、次回の12月会合において利上げペースの減速の議論をすることを明言したが、利上げの最終到達点が当初のFRBの想定よりも高くなる可能性があるとの見方を示した。思うようにインフレが沈静化しないことから、金融当局として「引き締めの手綱を簡単には緩められない」のが実情だろう。債券(金利)との比較で、株式がどのくらい割高・割安かを見る指標に「イールドスプレッド」がある。一般に、長期金利(10年国債利回り)から株式の益回り(PERの逆数)を引くことで算出され、この値が上がるほど株式が割高(債券の方が魅力的)、下がるほど割安と解釈される。2010年以降のデータを見ると、米国の直近のイールドスプレッドが、この間に最も高い領域にあることが分かる(図表)。すなわち、金利見合いで考えると、株式は割高ということになる。インフレ・金利の動向に不透明感が漂う米

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