売り手、買い手、世間まで! ~三方良しビジネスの舞台裏 ―― クラダシ 関藤竜也

マーケティング
(画像=テレビ東京)この記事は2022年11月17日に「テレ東プラス」で公開された「売り手、買い手、世間まで!~三方良しビジネスの舞台裏:読んで分かる『カンブリア宮殿』」を一部編集し、転載したものです。目次人気の食品が半額以下? ~値上がり時代の革命児1,000社と取引~在庫に悩むメーカーの駆け込み寺に食品廃棄が年間500万トン~「百連敗の男」が大逆転一次産業を救う新戦略~食品以外にも拡大中~村上龍の編集後記~人気の食品が半額以下? ~値上がり時代の革命児東京・墨田区のスカイツリーの商業施設「東京ソラマチ」にできた期間限定ショップ、クラダシに長い行列ができていた。客のお目当てはスーパーに並んでいそうな食料品だが、その値段が衝撃的だった。「マロニーちゃん」は58%引きの194円。「キッコーマン」の鍋つゆ「具鍋 豚キムチ」は71%引きの114円。「BOSCO」のオリーブオイルは24%引きで売られていた。しかも賞味期限はちゃんと半年以上残っている。どうしてこんなに安く売れるのか。クラダシの取引先の1つ「ニコニコのり」。家庭用ではトップシェアを誇る海苔メーカーだが、豊島区の東京支社に営業から戻ってきた営業1課・村田昂生さんは浮かない顔。車には山ほど返品が積まれており、卸先の問屋から40箱、引き取ってきたところだと言う。「3分の1ルールと呼ばれるもので、賞味期間の3分の1を過ぎると、返品

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