ダイハツディーゼル【6023・スタンダード】

マーケティング
この記事は2023年11月6日に青潮出版株式会社の株主手帳で公開された「ダイハツディーゼル【6023・スタンダード】」を一部編集し、転載したものです。世界の海運を支えるパワーサプライカンパニー大変革の船舶市場でデジタル化・脱炭素化を推進ダイハツディーゼルは、船舶用の動力・発電用、陸上の病院や空港の常用・非常用電源、非常用ポンプ等の各種産業用エンジンを手掛ける専業メーカーだ。グループで設計・開発から製造、メンテナンスまで一貫したビジネスを展開。主力の船舶向けは顧客の半数超が中国等の海外メーカー向けだ。近年、販売後30年に及ぶエンジン稼働期間中のサポートを拡充。また世界的な脱炭素化の流れの中、CO2削減を可能とする次世代燃料のエンジン開発にも注力している。▼堀田 佳伸 社長 (画像=株主手帳)ダイハツ工業グループ関連企業船用エンジンが売上高の約80%ダイハツディーゼルは、創業から115年以上続く産業用ディーゼルエンジンのオリジナルメーカー。同社は1907年創業のダイハツ工業の船舶用、汎用ディーゼル機関の製造を担っていた大阪事業部が66年に分離し設立。現在、ダイハツ工業はグループ関連企業となっており、同社へはアルミホイールを提供している。現在、大阪府大阪市の本社の他に国内にグループ会社9社、世界23カ国の主要都市や港湾に販社4社と代理店を含め37拠点でグローバルに展開している。事

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