がん組織に薬剤を選択的に送達し、薬効を高めるリポソーム製剤「FF-10832」の研究成果 がん細胞に薬剤が持続的に作用するメカニズムを解明 免疫チェックポイント阻害剤との併用投与で生存期間延長を確認

2017-08-24_00h03_35 iPhone・android
富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、米国で臨床第I相試験を実施している抗がん剤「FF-10832」について、患部で薬剤が放出され、がん細胞に持続的に作用するメカニズムを解明しました。また、免疫

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