EU「アストラゼネカとJ&Jワクチンの追加購入はしない」ワクチン開発競争で勝つのはどの企業?

2017-08-24_00h03_35 マーケティング
世界各地でワクチン開発競走が激化する中、すでに巨額の利益を上げている企業と市場が縮小している企業で格差が生じるなど、二極化が進んでいる。現時点における「勝者」に競合が追い付くことは可能なのだろうか。また、勝者を超える新たなワクチンは生まれるのだろうか。ワクチン開発競走のトップランナー ファイザー、モデルナ (画像=Daniel/stock.adobe.com)現時点で圧倒的な成功を収めているのは、メッセンジャーRNA(mRNA)型ワクチンを開発した米ファイザーと米モデルナである。mRNA型は、一人当たり(2回接種)30ドル(約3,242円)以上と、現在承認されているワクチンの中で、最も高額だ。2021年3月までに、ファイザーが日本を含む各国から受けた注文数は7.8億回分だ。2020年だけでも96億ドル(約1兆379億円)の純利益を上げており、2021年の売上高は150億~215億ドル(約1兆6,218億~2兆3,246億)に達すると予想されている。予想を上回る反響を受け、共同開発企業の独バイオンテックの株価は、過去12ヵ月で156%、ファイザーの株価は1.8%上昇した。ちなみに、利益と開発コストは両社で折半となる。一方、モデルナは現在までに6.6億回分の注文を受けており、2021年の売上高は96億~184億ドル(約1兆 9,898億~2兆1,193億円)となる見込みだ。2020年

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