営業権譲渡とは? 価格の決まり方と契約の流れ、税務の詳細

2017-08-24_00h03_35 マーケティング
会社が行う事業の全部または一部を売買する営業権譲渡。不採算部門を切り離すことができること、また売却益を得ることができることが売り手側のメリットとなる。営業権譲渡においてメリットとデメリット、価格の決まり方や契約の流れおよびかかってくる税金はどのようになるのだろうか。この記事では、営業権譲渡について詳しく見ていこう。営業権譲渡とは?営業権譲渡は、M&法の一つである。会社が行う事業の全部または一部を、必要に応じて売買することだ。営業権譲渡についての最高裁判所の定義は次のようなものとなる。「一定の営業の目的のため組織化され、有機的一体として機能する財産の全部または重要なる一部を譲渡し、これによって、譲渡会社がその財産によって営んでいた営業的活動の全部または重要な一部を譲受人に受け継がせ、譲渡会社がその譲渡の限度に応じ法律上当然に競業避止業務を負う結果を伴うものをいう」出典:裁判所『裁判判例情報 事件番号 昭和36(オ)1378』http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=53752ここで「一定の営業の目的のため組織化され、有機的一体として機能する財産」とは、有形および無形の両方を含む。有形の財産は、店舗や工場・土地建物などの固定資産、売掛金や在庫などの流動資産となる。無形の資産は人材、ノウハウ、立地条件、取引先との関係など。また営業権

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