お腹の中にいる赤ちゃん(胎児)は相続人になるのか?

2017-08-24_00h03_35 マーケティング
不幸にして妻とお腹にいる赤ちゃん(胎児)を残して夫が亡くなってしまった場合、相続人が誰になるのかご存じですか。当然ながら妻は夫の相続人となります。しかしお腹の中にいる胎児は相続人となるのでしょうか。そこで今回は胎児と相続について解説していきます。法律上の規定 (画像=Valeria Aksakova/Shutterstock.com)通常の相続の場合も同様ですが、民法上と相続税法上では相続に関する取り扱いが違うケースがあります。まずは民法上の相続に関する胎児の規定について解説します。“民法第三条 私権の享有は、出生に始まる”出典:電子政府の総合窓口e-Gov(イーガブ)民法では相続権をはじめとするさまざまな権利は出生によって始まるとされています。ただし胎児については、民法の別の条文で次のように定められています。“(相続に関する胎児の権利能力)第八百八十六条 胎児は、相続については、既に生まれたものとみなす。2 前項の規定は、胎児が死体で生まれたときは、適用しない”出典:電子政府の総合窓口e-Gov(イーガブ)つまり民法では、胎児はすでに生まれたものとしてみなされ相続人となりますが、不幸にして死産の場合には相続人とはならないという決まりです。そのため胎児が出生直後に亡くなった場合は、胎児は父親の相続人となり、法律上は父親の財産を相続することができるため、出生直後に亡くなった胎児の相

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