2020年6月米国雇用統計プレビュー

2017-08-24_00h03_35 マーケティング
6月のNFPは、中小企業向け融資の「給与保証プログラム(PPP)」などの政府の支援策で雇用者数の増加は5月実績を上回ると見られている。しかし、週次のイニシャルクレイムを見ると、労働市場は依然として厳しい状況だ。NFPは振れやすいので波乱に注意したい。問題は雇用統計がサプライズとなった場合、市場参加者が少ないなかでその結果を受け止めなければならないことだ。7月3日は独立記念日の振替休日で米国市場が3連休となることから週末に向けて薄商いが予想される。値幅が飛びやすいので注意が必要だ。そうした点が今回の雇用統計の注意点だが、もう少し長い視点で見ていく必要がある。DeepMacroが述べている通り、失われた雇用の一部が戻ってきているに過ぎない。これまでは悪い状況は当たり前だったから、悪いニュースに市場は反応しなかった。少しでも改善すれば素直にポジティブな反応を示した。これからは「回復」というのがコンセンサスになる以上、その回復度合いが鈍ければネガティブな反応に変わるだろう。 (画像=Thinkstock/GettyImages)再雇用の動きは継続しており、NFPはポジティブサプライズとなる見込み先月、非農業部門雇用者数(NFP)は予想外の大幅増となったが、これ以降も米国では経済再開の動きが続いている。DeepMacroのビッグデータソースによると、今月もさらなる大幅増が見込まれており、雇

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