行職員なら知っておくべき "よく似た"金融用語の違い【第9回】リスケと条件変更

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(画像=miya227/stock.adobe.com)一般的に、同じように取り扱われているリスケと条件変更には明確な違いがあります。貸出の条件変更は①金利の引下げ、②金利・元本の返済猶予、③返済期限の延長、④債権放棄の4つに分類されます。このうちの③の期限延長がリスケジュール、略してリスケです。・リスケ条件変更の中でも比較的取扱いが簡単と見なされますがA返済期限を据え置いて毎月の返済額を調整しテールヘビーにする、B返済期限も延長して返済金額も調整する ―― と2種類あり、単純ではありません。Aは期限を変えていないため、期限までにテールヘビー分の返済を決める余地があります。期限を変えないことは、企業の状態を見極められていない=不安の裏返しでもあり、極論では期限に全額返済を求めることもあります。対してBは期限も金額も再調整するため、企業はこの条件で再建を図るしかありません。
Source: ずーおんらいん

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